お宮参りの時のママの服装(着物)について。
赤ちゃんのお宮参りのときに母親(ママ)も和装・着物で行く場合が多いですよね。
お宮参りの母親の着物は、正絹の方がいいのか、ポリエステル生地の洗える着物でも大丈夫なのか考えてみました。
ポリエステル生地の洗える着物は一枚1~2万円くらいの安くて便利ですよね。
やっぱりお宮参りの着物でポリエステルが駄目ということはないと思います。
素材よりも着物の種類(格)の方が重要です。
小紋でも柄によっては格上の帯を結ぶことでお祝いの席に出ることもできますが、訪問着の方がいいと思います。
お宮参りの着物としては「色無地」(一色で染めてある着物。地紋はあってもOK)や、「訪問着」(袂や裾に、つながるような柄が入っているフォーマルな着物)があればそれで良いと思います。
ただ、格としては訪問着はいいのですが、あまりに華やかな訪問着は赤ちゃんが引き立たないかもしれないですね。
暑い時期だと「単(ひとえ)」のお着物を着ることになります。
お宮参りについて。
赤ちゃんが無事に生まれると、天使のような宝物になりますね。お宮参りは、天使のような宝物の赤ちゃんの、健康を祈り産土神様(うぶすなかみさま)や、氏神様(うじがみさま)に祈願するという儀式です。誕生した赤ちゃんに、幸福が訪れ、健やかに育ってくれるようにと、祈願のお宮参りを行います。
氏神様や、産土神様にお宮参りをする時期は、赤ちゃんの生まれた日から数えて、一ヶ月後くらいの時期がいいとされています。男の子は生後31日か32日がよいとされ、女の子は生後32日か33日目がよいとされていますが、赤ちゃんの体調に合わせて、お天気の良い日を選びましょう。
赤ちゃんのお宮参りの衣装は、なるべく新品をお薦めします。大切な儀式ですから、お古よりは、新しい祝い着を身に付けてあげたいですね。温室効果ガスの温暖化の問題もありますので、赤ちゃんの薄い皮膚が日焼けをしないように、祝い着には必ずフードを付けてあげて下さいね。
赤ちゃんの大事なお宮参りの儀式ですから、産土神や氏神様には、事前に神社に連絡が必要です。赤ちゃんのお祓いと祝詞を上げることがしきたりですので、御初穂料、もしくは御玉串料と表書きをした祝儀袋で、紅白蝶結びに熨斗(のし)なしを神社に納めます。神社に納めるお礼のことを初穂料といいます。